第288話 適当な聞き役
2011年 10月 27日
実は21日に義父が圧迫骨折のため入院しました。
義母のご要望にこたえて、アッシーをしているセレぶ~。
90歳という年齢からみて、腰の骨折でベッド生活は何かと厳しい。
入院時は気力もなく、このままボケてしまい寝たきりになるのではとすっごく不安になったセレぶ~。
翌日お見舞いに行ったら、意外と元気になって気力回復。
絶対治すぞ~!!といいのけた
あっぱれ爺ちゃん。爆
そして今日もお見舞い。
最愛のおばあちゃんをそっちのけでセレぶ~と話しまくるお爺ちゃん。
ボケないためにセレぶ~とおしゃぺりをしようと提案したのはいいが・・・・。
何を言っているかさっぱりわからなん!!
声はかすれるし~~言葉は飲み込むし~~
手振り身振りでしゃべって笑うので、セレぶ~も真剣ぶって相槌を入れて笑ってうなずいていた。
そのうちに、不安になり始めたセレぶ~。
だって
◎◎ちゃん、どう思う?
って意見求められたら、カラ返事しているだけだから答えようがないからねぇ~~。
いいところで、最愛のおばあちゃんが、愛の手(相の手)をいれてくれたわ~~。
おじいちゃん、今おむつだよねぇ~~って。爆
やれやれ おあとがよろしいようでぇ~~~。
by mokaosora
| 2011-10-27 06:15