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こんにちは、3わんことお気楽に生活してます。


by mokaosora

第214話 もかさん、たいへんの巻き

もかさん、緊急手術です。

昨夜から後ろ足の状態が何か変。
トイレに行った後、力が入っていない。腰が抜けたように時々座りこむ。
後ろ足がよれよれする。

11時過ぎ、お布団の上を歩くときもやっぱりおかしい。
これは明日病院だわん。

今朝、とうとう後ろ足がへたって動こうとしないもかさん。
おーちゃん、そらのシー散を終えて、夜間救急病院へ行こうと思ったら、午前5時で終わり。
仕方ないので、いつものI病院へ行ってきた。

レントゲンを見る限りでは、はっきりしないけれどヘルニアか?
一週間分のお薬をもらってきて様子見ということになった。

実はセレぶ~は朝一番にこんなところにもメールを送っていた。(6時頃)


以前ブログでもご紹介した《北海道動物運動器病院》酪農大学の元教授だった泉澤先生のところ。
脊髄関節専門医。

I病院から帰宅後、おもむろにメールを開けたら、なんと返事が返ってきていた。
《後肢マヒということで、お待ちしています、いらしてください≫と。

でもここは紹介制を取っていると勘違いしていたセレぶ~はとにかく先にかかりつけの病院に行ってしまった。

メールを見てお電話をして、すでに病院に行きお薬をもらい帰ってきたところですと、伝えると泉澤先生がお出になって、《できたら見たいので、ぜひ連れてきてください》と言われ、もかさんをゲージに入れてタクシーですっ飛んで行ったセレぶ~。

I病院と同じ、レントゲンを撮って、問診をして触診をして、またCTを撮って問診をして、《椎間板ヘルニア》であることを聞かされ、この病気は一刻を争うので手術をしましょうということになった。

病院に入ったのが、11時半過ぎ、ここまでわずか1時間。

個人病院でありながら、設備が整っていることと、専門医であることで、迅速に進んで行った。

もかさんを預けて、セレぶ~だけ帰宅。

4時半に先生から電話《無事に手術が終わりました。明日お迎えに来てください》。

なんとあっという間の出来事だろうと思うセレぶ~なのでした。


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帰りたいコールをしていたもかさん、セレぶ~はちゃんとわかっているよ~。
でも頑張ってね~と言って置いてきたよ。
あ~~かわいいもかさん、君がいないだけでもなんか静かな我が家。

娘いわく≪体は大きくて、カーネルおじさんみたいだけれど、器用だから大丈夫だよ、≫という一言がセレぶ~を安心させたのだった。
by mokaosora | 2014-08-12 20:38